節分 鬼面 玄関飾り 黄 次回の発売は27年1月上旬予定。

  伊勢内宮前おかげ横町『節分の市』にて当店の節分鬼面飾りが発売。

節分の厄よけとして伝わる柊鰯に鬼面をあしらった節分飾り。

※赤・青・黄・緑は、那智黒石と同製法によりつくられております。

【那智黒石 (なちくろいし)】 世界遺産でもある「熊野古道」としても名高い三重県熊野市。

その熊野市神川町は、書に用いる硯(すずり)や囲碁の碁石で知られる那智黒石の唯一の生産地。

その漆黒の艶やかな光沢は、人の手で触るとより光沢が増し、縁起の良い品として熊野詣でのお土産として持ち帰ったことで全国的に広まりました。

【鬼 面】 熊野には「鬼ヶ城」という、打ち寄せる波によって岩肌を削りとられた、まさに鬼の住処であるような場所があります。

この鬼面は、その鬼ヶ城の地でもあり、三重県の伝統工芸品である那智黒石職人によってつくられております。

【柊 鰯 (ひいらぎ いわし)】 柊鰯(ひいらぎいわし)とは、日本古来から節分に、魔除けとして柊の小枝と鰯を門口に挿すという習慣があります。

柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また鰯の臭いで鬼が近寄らないという説と、逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすともいわれおります。

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ショップ 神棚神具専門店 御伊勢屋
税込価格 567円